漫画ギーク記

漫画を中心にしたおすすめの面白い本について書いています

2016-03-04から1日間の記事一覧

すべての「格闘する」就活生へ『格闘するものに◯』【小説感想】

2012年の本屋大賞「船を編む」、第135回の直木賞を受賞した「まほろ駅前多田便利軒」等が代表作として知られるのがこの作品の作者である「三浦しをん」さんである。その「三浦しをん」さんのデビュー作が「格闘するものに◯(格闘するものにまる)」である。

「死ね この雑菌がアアア!」細胞擬人化漫画『はたらく細胞』【漫画感想】

世界初(?)細胞擬人化漫画の「はたらく細胞」。人間一人当たりに60兆個もある多種多様な細胞達。そんな彼らの日常を漫画化したのがこの作品である。細胞達は不眠不休で24時間365日働き続ける。

ユダヤ人は賢くて面白い人種である『頭がよくなるユダヤ人ジョーク集』【本感想】

ユダヤ人は頭がいい。アメリカ全人口に占めるユダヤ人の割合はわずか2%に過ぎないが、ノーベル賞を受賞したアメリカ人の約25%、自然科学部門ではなんと約30%がユダヤ人なんだとか!さらに、アメリカの一流大学の全教授と生徒の約20%、ニューヨーク、ワシ…