目覚めると、私は闇の中にいた。 交通事故により全身不随のうえ音も視覚も、五感の全てを奪われていたのだ。 残ったのは右腕の皮膚感覚のみ。
高校生の白馬王子は、最近友達の”男”がなんだか気になって仕方がない。 このドキドキ、まさか”恋”なのか?...いや、俺は普通に”女”が好きなはずだ! 白馬が、ときめきを感じる相手の新堂玲。
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