漫画ギーク記

漫画を中心にしたおすすめの面白い本について書いています

マンガ・コミック-人間ドラマ

ありふれた町のおかしなメイド喫茶で起こるドタバタ活劇『それでも町は廻っている』【漫画感想】

人情あふれる丸子商店に存在するメイド喫茶「シーサイド」。 ありふれた町のちょっとおかしなメイド喫茶を舞台に繰り広げられるドタバタ活劇。 女子高生探偵に憧れる天然少女・嵐山歩鳥とその愉快な仲間たちが織り成す物語となっている。

キャンプ好きの女子高生たちによるキャンプ尽くしのキャンプ漫画『ゆるキャン△』【漫画感想】

リンは、キャンプを愛している女子高生である。 時間があれば、一人でキャンプ場へと向かい、景色やご飯、山の雰囲気などを楽しんでいる。 そんなリンが、富士山が見える湖畔でキャンプをしていると、自転車に乗り富士山を見にきた女の子のなでしこに出会っ…

女子高生は小説家へと変化する『響~小説家になる方法~』【漫画感想】

とある文芸編集部の新人賞宛に送りつけられた、直筆の投稿原稿。 編集部員の花井は、応募条件を満たさず、ゴミ箱に捨てられていたその原稿を偶然見つける。 封を開けると、これまで出会ったことのない革新的な内容の小説であった。 作者の名は、鮎喰響。

奇妙な人形を”神様”と崇める閉ざされた村をめぐる物語『神様ドォルズ』【漫画感想】

故郷の村を後にして、東京で平穏な大学生活を送る匡平は、想いを寄せていた日々乃に告白しようとしていた。 だがその日、彼女と2人きりになったところで惨殺された遺体を見つけてしまう。 さらに帰宅途中、正体不明のモノに襲われた匡平。

島に現れた”フクノカミ”による「金」と「欲望」の物語『ゴールデンゴールド』【漫画感想】

離島・寧島で暮らす中2の少女、早坂琉花。 普通に学校に行き、家事を手伝い、恋をしている、普通の少女だった。 彼女は島での生活の中で、ある日、海辺で見つけた仏像のような見た目をした、奇妙な置物を持ち帰る。

バンパイア、デュラハン、雪女、サキュバスは悩みが尽きない...『亜人ちゃんは語りたい』【漫画感想】

人を誘惑するサキュバス、血を吸うバンパイア、体と首が離れたデュラハンなど、世の中には「亜人」と呼ばれる特別な性質をもつ人間たちが存在する。 神話やおとぎ話のモチーフとなっている「亜人」たち。 高校の生物教師の高橋鉄男や亜人が好きで、興味が尽…

そうだ!爬虫類を飼おう!!「秘密のレプタイルズ」【漫画感想】

トカゲ、ヘビ、カエル、ワニetc... 爬虫類の世界へようこそ! サラリーマンで営業担当の海原入鹿は、ふとしたきっかけで入ったペットショップで店員をやっている長良永と出会う。 彼女はペットショップ店員なのに、犬、うさぎ、ハムスターなどの哺乳類に一切…

声の聞こえない少女と彼女をいじめてしまう少年の青春物語『聲の形』【漫画感想】

「俺は彼女が嫌いだった」 「明るく」「楽しく」がモットーの少年、石田将也。彼は耳の聞こえない転校生の少女、西宮硝子と出会った。 小学生だった彼は、ハンデを抱えた西宮のことをからかい出してしまう。

27歳の男がもう一度、高校生活をやり直したら...『ReLIFE』【漫画おすすめ】

2浪で卒業、新卒で入った会社は3ヶ月で退社、就活も失敗続きで彼女もナシ、現在27歳、無職の海崎新太。 人生のレールを踏み外した彼の目の前に謎の人物が現れる。 彼曰く海崎は「リライフ」という実験の被験者に選ばれ、若返りの薬によってもう一度、高校生…

吸血鬼、アンドロイド、透明人間、ポジティブな先生など『ポジティブ先生 石黒正数短編集 2』【漫画おすすめ】

『それでも町は廻っている』の代表作の石黒正数による短編集。『探偵綺譚 石黒正数短編集』に続く第2弾。 石黒正数ファンの中ではおなじみの悪の組織デーモンナイツを扱った話から、吸血鬼、アンドロイド、透明人間、ポジティブな先生にヒーローものとバラエ…

超能力者・少年少女のサバイバル生活など『Present for me 石黒正数短編集』【漫画おすすめ】

『それでも町は廻っている』の石黒正数の初期作品が収録された短編集。 ミステリーとSFの要素が混じったコミカルな日常系の漫画が持ち味の漫画家であるが、その良さは既に最初期作品から存分に発揮されている。

上杉謙信には実は「女」だった説がある『雪花の虎』【漫画おすすめ】

上杉謙信には実は”女”だった説がある。 「越後の虎」と言われ武田信玄とのライバル関係や、敵対していたにも関わらずに情けをかけた「敵に塩を送る」などが有名でファンも多い戦国武将である。

”本音”が言えない少年少女のうちに秘めた叫び『心が叫びたがってるんだ。』【漫画感想】

誰にも打ち明けることができない「本音」を、 彼らは”殻”に閉じ込めます。 でも、本当は...... ーー素直な気持ちを、叫びたいんだ...

車で運転しながら携帯電話を使っているやつを殺す『なにかもちがってますか』【漫画おすすめ】

中3の春、なにげない毎日を送っていた日比野光は、転校生・一社高蔵との出会いで特殊な能力を開花させる。 使いようによっては殺人も可能な日比野の“力”を、「世の中の間違いを正すために使え」と言う一社。

将棋漫画「3月のライオン」のもう一つの物語『3月のライオン昭和異聞 灼熱の時代』【漫画おすすめ】

人気マンガ『3月のライオン』のスピンオフ作品。 日本将棋連盟、現会長 第十六名人 神宮寺崇徳。 彼はどのように名人になったのか?若き日の彼には、倒さねばならぬ相手がいた。 本編の主人公、桐山零が生まれる前の物語。

就活に落ちたら即死亡。命懸けの就職活動『サツリクルート』【漫画おすすめ】

内定取れなかったら即・死・亡。 巨大財閥に支配された時代、就職活動はさらに厳しさを増していた。 そんな中、没落した財閥の御曹司・蓼丸カズヤが巻き込まれたのは、悪魔たちのゲーム。

臓器売買のために”人間”を解体する女子高生『ギフト±』【漫画おすすめ】

クジラには二種類がいる。捕っていいクジラと捕ってはいけないクジラ。 肉はもちろん油、ヒゲ、骨と、とにかく無駄な部位が少ない。 人間と同じで...。

中年オヤジによるドラゴン・魔法なしの騎士物語『ドン・キホーテ』【漫画感想】

世界的名作小説『ドン・キホーテ』の完全超訳。 スペインのラ・マンチャに暮らすアロンソは、働きもせずに身体を鍛え騎士道物語を読みふける毎日を送る残念な中年男。 しかしある日突然、本物の騎士を目指す旅に出ることを決心する。

ITコンサルタントとして働く女子高生。電子書籍、スマホゲームの未来を説く『ナナのリテラシー』【漫画感想】

職場体験のため怪しげな事務所の門を叩いた女子高生・許斐七海。 突然目に飛び込んだ半裸の「天才ITコンサルタント」のもと、彼女は新時代のビジネスの真髄を知る。 「電子書籍の未来」「スマホゲームの未来」「書籍の表現規制」と三つのテーマをもとにナナ…

あたしは仕事したなーって思って死にたい『働きマン』【漫画感想】

あたしは仕事したなーって思って 死にたい 週刊『JIDAI』編集部の女性編集者・松方弘子28歳独身。 弘子は編集長や上司や同僚たちと一緒に右往左往しながらもいい記事、いい雑誌を作る為に日夜奮闘する。

部屋中のティッシュ、キムワイプに変えますよ『決してマネしないでください。』【漫画感想】

理系大学を舞台に天才学生たちが今日も最高の頭脳を使った、最高におバカな実験が繰り広げられる。 例えば、「スタントマンが燃えても平気な理由を検証する」「切れた蛍光灯をともす」「フライドチキンで骨格標本を作る」「2月が28日しかない理由を調べる」…

現状に不満。葛藤をする若者たちの物語『ソラニン』【漫画感想】

大学を卒業して1年が過ぎ、OA機器メーカーのOL・井上芽衣子はあることを実感するようになっていた。 ...きっと社会人に向いていないのだよ、あたしは。 とはいえ、自分に特別な才能がないと自覚してしまった今となっては、もはや人生のレールを外れる勇気も…

俺の生活”そこそこ”でよかったはずなのに...『僕たちがやりました』【漫画感想】

そこそこでいい 俺には必死に追いかけるような夢も自意識もないけど... 将来をドブに捨てて生きるほどバカにはなれない そこそこ楽しく生きれればいいんだ

ゲーム制作会社で奮闘するゲームクリエイターたち。『東京トイボックス』【漫画感想】

「ゲームを作る人」になりたいーー 小学校の卒業文集にそう書いたらお前は一生遊んで暮らす気か親父に殴られた 東京・秋葉原の弱小ゲーム制作会社スタジオG3。

水泳、書道、新興宗教、父探し、夏のボーイミーツガール『子供はわかってあげない』【漫画感想】

水泳×書道×アニオタ×新興宗教×超能力×父探し×夏休み=青春(?)。 あの時キミと出会わなかったら、こんなに素敵な夏にはならなかった。 サクタさんともじくんのひと夏の青春お気楽サイキック宗教法人ハードボイルドボーイミーツガール。

読めばきっと騙される”ふたりきり”を描いた作品『式の前日』【一巻完結】【漫画感想】

双子の兄弟、ワケありの親子、結婚をひかえた男と女…。 “ふたりきり”という情景を温かく、鮮やかに切り取った珠玉の短編よみきり集。 表題作の「式の前日」には誰もが騙されるはず。

ロンドン市街を舞台にした13歳のメイドの物語『シャーリー』【漫画感想】

カフェを経営する女主人ベネット・クランリーがメイドとして雇ったのは、まだ13歳の少女シャーリー・メディスンであった。 舞台は20世紀初頭のロンドン市街。 まだ、電気や車がようやく使われ始めたばかりの時代だ。 28歳で独身、そろそろ結婚しなさいと周り…

ニートな兄妹に注目したぐーたら日常マンガ『働かないふたり』【漫画感想】

兄妹ふたりがニートの漫画。 マイペースで対人恐怖症の妹・春子と、インテリなうえに友達もいる“エニート”な兄・守。 社会のすみっこに生息する、絶滅危惧種的な仲良しアホ兄妹によるぐーたら日常漫画。

天才棋士・桐山零を中心にした闘いの日々『3月のライオン』【漫画感想】

中学生で将棋のプロになった桐山零は将棋界期待の若手ホープである。 「彼は将来「名人」になる」 将棋を知る誰もが零に期待をよせていた。 しかし、その少年は幼い頃すべてを失った。夢も家族も居場所も──。

老眼鏡の紳士専門のレストラン『リストランテ・パラディーゾ』【一巻完結】【漫画感想】

このレストラン、老眼鏡紳士がおもてなし! 新鋭オノ・ナツメが贈る作品。 オトナの"小さな恋のメロディ"が聴こえてくる。

限界集落をオタクとアイドルの力で再建『限界集落(ギリギリ)温泉』【漫画感想】

伊豆の山奥のさびれた温泉宿にたどりついたホームレスは、元ゲームクリエイターだった。 仕事・生活、全てが嫌になって逃げ出した男はそこで一人の少年と旅館に出会う。 限界集落。

交際10年、同棲生活8年目の恋人同士の物語『喰う寝るふたり 住むふたり』【漫画感想】

町田りつ子と野々山修一は交際10年、同棲生活8年目。 恋人以上、夫婦未満の三十路直前カップル。 『喰う寝るふたり 住むふたり』はそんなふたりに起こるちょっとした日常を男女両方の視点から描いた恋愛ザッピングストーリーである。

リアルRPG、狼男、野球など。『HUNTER×HUNTER』冨樫義博の初期作品短編集『狼なんて怖くない!!』【一巻完結】【漫画感想】

『HUNTER×HUNTER』『レベルE』『幽遊白書』の作者である人気漫画家・冨樫義博の初期作品を集めた短編集がこの『狼なんて怖くない!!』である。 冨樫義博のデビュー作「とんだバースディプレゼント」などが収録されている。 狼男・ドラキュラ・幽霊などの妖怪…

しゃべるクマと人間の巫女の日常系物語『くまみこ』【漫画感想】

東北地方のとある山奥、中学生のまちは熊を奉る神社に巫女として仕えていた。 ある日、まちは後見人(?)であるクマのナツに「都会の学校に行きたい」と訴えた。 クマのナツはそれを拒否する。

鮮やかな海・島を描いた全ページカラーの作品『りとうのうみ』【一巻完結】【漫画感想】

遥か南の群島 緑あふれる のどかな風景 そして 珊瑚の海 そんな離島で育った一人の少女と 取り巻く人々のてぃーだかんかんの美ら島の物語

肉じゃがの謎を追う物語。『東京発 異世界行き』【一巻完結】【漫画感想】

刑事吉田は普通の人間ではない特殊な能力を持っている。 それは相手が持っているものを食べると、その人間が最後に食べたものがわかるという能力。 姉川と吉田のコンビは大学生殺人事件を担当することになる。 そして被害者の大学生の家でご飯を食べると、被…

大学女子寮でのドタバタ系日常コメディ『ネムルバカ』【一巻完結】【漫画感想】

大学の女子寮で同じ部屋に住むの「先輩」と「後輩」。 バンド活動に打ち込む先輩は、いつも金欠ピーピー状態。これといって打ち込むもののない後輩はバイトの日々…。ぬるま湯に頭まで浸かったような、でも当人にはそれなりに切実だったりもする「大学生」と…

魔女がでてくる、ゆるーい日常系作品。『ふらいんぐうぃっち』【漫画感想】

黒猫のチトと一緒に横浜からやってきた真琴は、青森県弘前市の親戚の家で暮らしはじめた。実は彼女は魔女である。今はまだ空を飛ぶくらいしかできないが、又いとこの圭やその妹の千夏たちと毎日げんきに暮らしてる。 『ふらいんぐうぃっち』は、ちょっとだけ…

羽海野チカによる大人な味わいの一巻完結短編集。『スピカ』【一巻完結】【漫画感想】

『3月のライオン』『ハチミツとクローバー』がヒット作として知られる羽海野チカの一巻完結短編集がこの『スピカ』である。「野球を続ける夢」を追えなくなった少年と「バレエを続ける夢」を追い続けることに迷いだした少女による青春ストーリーの表題作「…

娘と父とその家族によるドタバタ系日常コミック『響子と父さん』【一巻完結】【漫画感想】

『それでも町は廻っている』『外天楼』『ネムルバカ』などの作品で知られる石黒正数による一巻完結の作品がこの『響子と父さん』である。「響子」と「父さん」は親子であり、二人とその家族を中心としたドタバタ系日常コミックとなっている。 「それでも町は…

天国への行き方。カバの汗はピンク色?殺しができる境界線etc...西尾維新による短編集『大斬ーオオギリー』【一巻完結】【漫画感想】

「化物語」「めだかボックス」の原作者、西尾維新と少年ジャンプの漫画家達が手を組んだ。具体的には、「DEATH NOTE」の小畑健、「いちご100%」の河下水希、「めだかボックス」の暁月あきら、「ロザリオとバンパイア」の池田晃久など9人の漫画家とコラ…

お薦め映画を聞いてくるくせに「え?何それ?」みたいな顔して見ない奴が憎い。『木根さんの1人でキネマ』【漫画感想】

木根真知子、三十X歳独身、趣味は映画感想な普通のOL。しかし、この趣味・映画鑑賞の映画愛が半端ではない。休日の楽しみは映画館かレンタルかソフトか有料チャンネルで映画をみること。とにかく映画漬けである。 『木根さんの1人でキネマ』はそんな木根さん…

ラジオパーソナリティの叫びを聞け!!『波よ聞いてくれ』【漫画感想】

舞台は北海道サッポロ。 男に騙され、振られて50万円を失ったミナレが、飲み屋で絡んだ相手は、ラジオ局のディレクターだった。

【3分で分かる『ちはやふる』】青春は、百人一首だ!【漫画感想】

『ちはやふる』は、女子高生の綾瀬千早が百人一首の女性チャンピオンである、クイーンを目指す物語である。 百人一首といえば、学校の授業で習う古臭い和歌や子供がやる「かるた遊び」とのイメージがあるが実は違った一面がある。

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