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漫画ギーク記

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プログラマ必見ミステリー『すべてがFになる』【小説感想】

小説 小説-ミステリー・サスペンス

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 プログラマ必見ミステリ!。トリックが解き明かされたときエンジニア、特にプログラマは必ず痺れる。作者の森博嗣は、『すべてがFになる』がデビュー作だが、これは森博嗣が某国立大学、N大学(名古屋大学らしい)の工学部助教授であったときに描いた作品である。1996年の助教なので、今でいう准教授に相当する地位であろう。

元祖「ガリレオ」?理系感の漂う、王道ミステリ

 密室から飛び出した死体。究極の謎解きミステリィ。 コンピュータに残されたメッセージに挑む犀川助教授とお嬢様学生・萌絵。 孤島のハイテク研究所で、少女時代から完全に隔離された生活を送る天才工学博士・真賀田四季。彼女の部屋からウエディング・ドレスをまとい両手両足を切断された死体が現れた。偶然、島を訪れていたN大助教授・犀川創平と女子学生・西之園萌絵が、この不可思議な密室殺人に挑む。新しい形の本格ミステリィ登場。

 本作の主人公も助教授である。さすがは、理系の大学の先生といった感じで作品の中での理系感はハンパない。僕も理系なので、設定等でテンションが上がってきてしまう。

 ちなみに、森博嗣はこの小説が現在最も売れた作品で、この一冊でX千万稼いだと『作家の収支 』で明かしている。詳しくは、こちらの記事もどうぞ。

 漫画化やドラマ化なので定期的に話題に上っている作品である。シリーズとして続き、最終的に全10巻が出版されている。

 

 一応、日常的にプログラムを書いているが、タイトルの意味がわかったときの感動は凄かった...。というか、文系の人にはトリックの意味伝わったのか?とも一瞬思ってしまった。これだけ売れた作品なので、万人が面白いと感じているんだろう。散々、理系理系と言ってきたが、文系の人でも安心して読んで欲しい。

 エンジニアには、本当にオススメできる。プログラマ必見ミステリ。そう、「すべてがFになる」のだ(プログラマにとっては怖い話だが...)。

 

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