「恋愛は告白した方が負けなのである!」
家柄も人柄も良し、将来を期待された秀才が集う秀知院学園。
その生徒会で出会った、副会長・四宮かぐやと会長・白銀御行は互いに惹かれているはずだが…何もないまま半年が経過してしまった。
プライドが高く素直になれない2人は、お互いに面倒臭いことに、“如何に相手に告白させるか”ばかりを考えるようになってしまった。
お互いを想いあっている、2人の天才による頭脳戦ラブコメ漫画となっている。
(出典:『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』)
「かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~」のここが面白い
恋愛は告白した方が負けなのである!
人を好きになり 告白し 結ばれる
それは とても素晴らしい事だと誰もが言う
だが、それは間違いである!!
恋人達の間にも明確な力関係が存在する!
搾取する側とされる側 尽くす側と尽くされる側!
勝者と敗者!!
もし貴殿が気高く生きようと云うのなら 決して敗者になってはならない!!
恋愛は戦!好きになったほうが負けなのである!!
(出典:『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』)
白銀御行vs四宮かぐや
白銀御行と四宮かぐやは、二人とも生徒会に所属している。
生徒会長の白銀御行は、学年模試では不動の1位で全国でも頂点を競い合う天才である。
一方で、四宮かぐやは総資産200兆円で4大財閥の「四宮財閥」の令嬢である。
美男美女で周りにお似合いのカップルと言われていて、お互いに想いあっている二人だったのだが、二人は仕事の関係以上には何もない。
自分から告白して、相手の下手にでるのが嫌なのである。
裏では二人は、「如何に相手に告白せるか」目的に、激しいバトルを繰り広げていた。
(出典:『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』)
告白させるための恋愛頭脳戦
二人は、相手に告白させるためにありとあらゆる手段を使って行く。
「わざと自分のカップと取り替えて、間接キスを誘発して相手の動揺を誘う」
「相手に抱きついて女子力をアピール」「メールを先に送った方が負け」
など、自分からは隙を見せずに相手の油断を誘っていく。
天才達による、頭脳の無駄遣いな、恋愛頭脳戦が楽しめるようになっている。
(出典:『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』)
終わりに
というわけで、『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』を紹介した。
2人の天才による、相手の告白をさせることを目的にした、頭脳戦ラブコメ漫画となっている。
2人があたふたする様子が楽しめる漫画となっている。
、『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』は、少し変わった頭脳戦が見られるラブコメ漫画に興味がある人には、おすすめの漫画となっている。
(出典:『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』)
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