とある高校を中心とした”日常”ではなくて、どう見ても”異常”な日々を描いた作品。
仲のいい女子高生3人組の彼女らの周りには、ヤギがいて、ロボットがいて、鹿もいるといった謎なものだらけ。
彼女らもまた、ボケたり、つっこんだりしながらの日々を送る。
そんな、シュールな日々がクセになるギャグ漫画となっている。
全10巻で完結済み。
(出典:『日常』)
「日常」のここが面白い
女子高生3人組
ゆっこ、みお、まいの3人組は仲のいい女子高生である。
性格は全然違う3人だが、なんだかんだでいつも一緒に行動をしている。
彼女らの周りには、彼女らを含めて個性的すぎる人物たちがいて、奇想天外な事件が次々と起こっていく。
みんなで大騒ぎをしていく愉快なギャグ漫画となっている。
(出典:『日常』)
ロボと博士
でてくる個性的な人物としては、ロボとはかせがいる。
女子高生の見た目をしたロボの「なの」は、自分がロボットであることを隠したがっている。
しかし、背中にねじ回しがついていたりとみんなにバレバレである。
そんな「なの」を作ったのは天才的な発明能力を持った子供の「はかせ」である。
わがままで子供らしい「はかせ」は、「なの」たちを振り回していくことになる。
彼女らもまた『日常』の中で、奇想天外な事件を起こしていくことになる。
(出典:『日常』)
シュールなギャグの数々
『日常』の中にはとにかくシュールなギャグがでてくる。
道を歩けばこけしが落ちて来て、校長は鹿と戦い、弥勒菩薩で殴られる。
わけのわからない描写であるのだが、笑ってしまい、ついついハマってしまう面白さがある。
シュールなギャグにハマりたいのならおすすめの作品となっている。
(出典:『日常』)
終わりに
というわけで、シュールな描写が多いギャグ漫画である『日常』を紹介した。
とある高校を中心とした”日常”ではなくて、どう見ても”異常”な日々を描いた作品となっている。
愉快な人物たちが数多く登場をしてくる。
『日常』は、奇想天外が事件が巻き起こっていくことになるギャグ漫画に興味がある人には、おすすめの作品となっている。
(出典:『日常』)
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