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舞台は大自然に囲まれた農業高校。汗と涙と土にまみれた酪農青春物語『銀の匙 Silver Spoon』【漫画感想】

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都会育ちの八軒勇吾は、大自然に囲まれた北海道・大蝦夷農業高校に入学した。

理由は寮があるから。しかし、授業が始まるなり子牛を追いかけて迷子になってしまう。

高校の中でである。

大蝦夷農業高校のスケールの大きさは八軒の想像をはるかに超えていた。

同級生や家畜たちに支えられたりコケにされたり、都会育ちには想定外の事態が多すぎて戸惑いながらも日々奮闘する。汗と涙と土にまみれた酪農青春物語。

八軒の青春に悶えずにはいられない。農業高校出身の作者にだからこそ描ける作品となっている。

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(出典:『銀の匙 Silver Spoon』)

 

「銀の匙 Silver Spoon」のここが面白い

進学校での挫折...新たな出発

八軒勇吾は、受験に失敗し、さらには親からの圧力にも逃れるために全寮制の農業高校である大蝦夷農業高校に入学した。

進学校に通っていただけあって八軒の学力は高く、周りの生徒と比較しても頭がいい。

だたし、現状夢と言えるものもなく、挫折感を持っての高校生活のスタートであった。

学力では頭が一つ超えている八軒であったのだが、ここは農業高校。彼の知識は一切通用しない未知なる世界であった。

同級生や家畜たちに支えられたりコケにされたり、都会育ちには想定外の事態が多すぎて戸惑いながらも日々奮闘する日々を送っていくことになる。

(出典:『銀の匙 Silver Spoon』)

 

スケールの大きすぎる学校

北海道で、雄大な大地に囲まれた「大蝦夷農業高校」は、とにかくスケールが大きすぎて常識が通用しない。

全寮制で、朝5時から家畜の世話をすることになり、学校の敷地は一周20kmもあり、ここを周回するマラソンをする。

大蝦夷農業高校では、頭を使うこともあるが、それ以上に肉体を行使する日々を送っていくことになる。

八軒もこの高校のスケールの大きさに翻弄されていくことになってしまう。

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(出典:『銀の匙 Silver Spoon』)

 

家畜や新たな人たちとの出会い

サラリーマンの息子で都会暮らしの八軒は、一切家畜の世話などはしたことがない。

馬、豚、牛、鶏などを世話しながら、彼は様々なことを学んでいくことになる。

また、農業高校に入って、学力競争から外れた世界で出会った同級生たちからも、新しい刺激を受けていく。

家畜たちや人々、彼はこの出会いの中で、自分の今までの人生、これからの人生に対して新しい考え方を手に入れていくことになる。

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(出典:『銀の匙 Silver Spoon』)

 

終わりに

というわけで、農場高校を舞台にした学園漫画である『銀の匙 Silver Spoon』を紹介した。

都会暮らしの八軒は、今までの常識が通用しない農業高校に翻弄されていくことになる。

彼は、学校で色々な人々と出会い、新しい気づきを得ていくことになる。

『銀の匙 Silver Spoon』は、汗と涙と土にまみれた酪農青春物語に興味がある人には、おすすめの学園漫画となっている。

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(出典:『銀の匙 Silver Spoon』)

 

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