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兄の心臓をもらった弟がコートを駆け回る『エリアの騎士』【漫画感想】

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“日本サッカーの至宝”“U-15の天才エース”と呼ばれる兄・逢沢傑に憧れながらも、とある過去の呪縛によって、マネージャー職に「逃げ」てしまった元FWの弟・駆。

彼は誰よりもサッカーをしたい気持ちを抑えたままでいた。

そんな最中に、兄弟二人を巻き込んだ交通事故が起きてしまった。

死にかけた駆は、兄の心臓を貰い受けることでその命を取り止める。

こうして、天才サッカープレイヤーの兄の心臓を持った弟が生まれた。

駆は、二人分の思いを背負ってコートを駆け回ることになる。

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(出典:『エリアの騎士』)

 

「エリアの騎士」のここが面白い

傑と駆の逢沢兄弟

兄・傑と弟・駆の二人は共に、同じ学校のサッカー部に所属をしている。

兄は、”日本サッカーの至宝”と言われている一方で、弟はマネージャーの仕事をしていて、サッカーの能力では天地の差が開いてしまっていた。

兄は、本来隠された才能がありながらも、それを使おうとしない弟に対してイラついていた。

二人は、共にフィールドに立つことを夢見るが、とある悲劇によってその夢は絶対に叶わないことになってしまう。

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(出典:『エリアの騎士』)

 

二人を襲った悲劇の事故

ある日の通学路で、二人は一緒に学校へと向かっていた。

ところが、居眠り運転のトラックが突っ込んできて、二人は事故に巻き込まれてしまう。

兄の傑は脳死、弟の駆は心臓に深刻なダメージを追ってしまって通常の治療では助からない状況になってしまった。

このままでは二人とも死んでしまう。

弟の駆は、兄の心臓を移植することによって、どうにかして生きながらえることができた。

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(出典:『エリアの騎士』)

 

兄のプレーが宿った駆

こうして、天才サッカープレイヤーの兄の心臓を持った弟が生まれた。

手術後に駆は、時々、今までになかった神がかったプレーをすることになる。

弟・駆は、兄・傑の思いも受け取って、これまで以上にサッカーに集中して取り組むようになっていった。

駆は二人分の思いを背負って、”ストライカー”として、コートを駆け回ることになる。

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(出典:『エリアの騎士』)

 

終わりに

というわけで、逢沢兄弟のサッカープレイヤーたちを追ったサッカー漫画の『エリアの騎士』を紹介した。

二人を襲った悲劇から、物語が動き始める。

駆は二人分の思いを背負って、コートを駆け回ることになる。

『エリアの騎士』は、兄の心臓をもらった弟がプレーをしていくサッカー漫画に興味がある人には、おすすめの作品となっている。

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(出典:『エリアの騎士』)

 

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