2016-01-01から1年間の記事一覧
いまやネットなしには毎日はありえない。 そのネットの世界では今、何が起きているのか? ネットの世論とは何か?コンテンツは、国境を越えているのか? 書籍やテレビ、新聞を凌駕するのか?
「強い」とは一体なんなのか? 『SLAM DUNK』の作者・井上雄彦によって宮本武蔵の生涯が描かれたのが、この作品である。 とある村で育った武蔵は、やがて戦いに目覚めて「天下無双」を目指して旅に出る。
冥王星の彼方から”巨人たちの星”のガニメアンの通信が再び届きはじめた。 地球を知っているガニメアンとは接触していないにもかかわらず、相手は地球人の言葉のみならず、データ伝送コードを知りつくしている。
「iPhone SE」を買ったら本体を保護するためにケース・カバーを使うことがおすすめです。 スマホを持ち歩いていると、本体に小さな傷がついてしまったり、万が一落とした時に破損をしてしまったりとします。 そんなときに、ケースやカバーをつけていれば安心…
「もし本気で長期的な人類の発展を望むなら、ただの140 文字や“永遠の15 分” を超えた未来について考えなければならない。 ZERO to ONE はシリコンバレーを教科書に、難題を克服してこれまで存在し得なかった偉大な物事を築きあげるための本だ」
人がやっている行動や、築いてきた社会・文明によって生じた物事は、ほとんど昆虫が先にやっている。 狩猟採集、農業、牧畜、建築、そして戦争から奴隷制、共生まで、彼らはあらゆることを先取りしてきた。 繁殖行動も面白い。
アメリカのコングロマリット(巨大多国籍企業)ITTのCEOとして14年半も増益を続けた 「経営の鬼神」ハロルド・ジェニーンの経営回顧録。 経営者にとって、様々な勉強となる方法論の数々が書かれている。
教養とは人生における面白いことを増やすためのツールであるとともに、グローバル化したビジネス社会を生き抜くための最強の武器である。 その核になるのは、「広く、ある程度深い知識」と、腑に落ちるまで考え抜く力。 そのような本物の教養はどうしたら身…
「おまえに、日本料理の何がわかるっていうんだよ。えっ?」 とある日本人と、料理について語り合っていたイギリス人は、こう吐き捨てるように言われてしまった。 日本食に対して興味なんてない。確かに、日本食の理解が浅いかもしれない...。
14世紀初頭、アルプス地方。 イタリアへと通じるザンクト=ゴットハルト峠には、非情な番人が守る関所があった。 難攻不落をもって知られるその場所を、人々はこう呼んだ。 ヴォルフスムント、“狼の口”と。
安倍政権における閣僚のほとんどが所属している「日本会議」。 政権を裏から操る、影の権力者とも噂されている。 「日本会議」は、誰のために何をなそうとしているのか? 「日本会議」の実態にスポットライトを当てたのがこの本である。
聖職者になる夢を志す青年コルは、恩人のロレンスが営む湯屋「狼と香辛料亭」を旅立つ。 ウィンフィール王国の王子に誘われ、教会の不正を正す手伝いをするためである。 そんなコルの荷物には、狼の耳と尻尾を有した美しい娘ミューリが潜んでいた。
仕事でも趣味でも、人間が一人でできることなど大したものはない。 成功を手にするためには、部下、上司、友人、恋人、家族などの「人を動かす」ことが必要である。 他人を、自分のやりたいことに対して気持ちよく行動してもらうにはどうすればいいのだろう…
シリコンバレーで一番注目されるベンチャーキャピタル、アンドリーセン・ホロウィッツの創業者のベン・ホロウィッツ。 彼は、クラウド企業のラウドクラウド社やオプスウェアのCEOを務めた。 起業家時代のホロウィッツには、これでもかというほどの困難が次々…
メンタリズムの得意とする「人心掌握」「大衆煽動」のエッセンスを文章に応用し、読み手の心を自在に操る「メンタリズム文章術」。 その文章術の軸となるのは、「読み手の見たい現実を見せてあげる」という、相手の心理を先回りした「想像力を刺激する」書き…
木星最大の衛星ガニメデで発見された2500万年前の宇宙船。 その正体をつきとめるべく総力をあげて調査中の木星探査隊に向かって、宇宙の一角から未確認物体が急速に接近してきた。 隊員たちが緊張して見守るうち、ほんの5マイル先まで近づいたそれは、小型の…
言わずも知れた、著名な経営者・松下幸之助。 その考え方、発想法、生き方は経営者をはじめとして、あらゆる年代、あらゆる職種のビジネスマンに影響を与えてきた。 この本は、松下幸之助が自分の体験と人生に対する深い洞察をもとに綴った短編随想集である。
「ニコニコはテレビに負けた?」 「テレビ業界はネットを研究している」 「なぜポスト田原総一朗がいないのか」
「お前には夢があるのか? オレにはある」 研究者の道をあきらめ、家業の町工場・佃製作所を継いだ佃航平は、製品開発で業績を伸ばしていた。 そんなある日、商売敵の大手メーカーから理不尽な特許侵害で訴えられる。
負け戦のときに、最後列で敵を迎え撃つ者たちを「しんがり」と言う。 自らを犠牲として、最後まで戦場に残って味方の退却を助けるのだ。 四大証券の一角を占める山一證券が自主廃業を発表したのは、1997年11月のことだった。
ハダカデバネズミ ひどい名前、キョーレツな姿、女王君臨の階級社会。 動物園などで人気急上昇中の珍獣・ハダカデバネズミ。 その珍獣にとりつかれた研究者たちが、ハダカデバネズミの魅力を存分に語り尽くしたのがこの本である。
AmazonタブレットのKindleを買ったら「Kindleカバー」は必須のアイテムです。 タブレットなので持ち運ぶ機会も多く、そのままで持ち運んでいると小さな傷が目立ってくるもの。 そんな、傷から大切なKindleを守ってくれるのが、「Kindleカバー」「Kindleケー…
「ぼくの記憶は80分しかもたない」 博士の背広の袖には、そう書かれた古びたメモが留められていた。 記憶力を失った博士にとって、私は常に“新しい”家政婦。
「死刑はやむを得ないが、私としては、君には出来るだけ長く生きてもらいたい」(死刑判決言い渡しの後で)。 裁判官は無味乾燥な判決文を読み上げるだけ、と思っていたら大間違い。 ダジャレあり、ツッコミあり、説教あり。
二つの世界的大企業・京セラとKDDIを創業し、JALを再生に導いた日本を代表する「経営のカリスマ」稲葉和夫。 その成功の礎となった「人生哲学」をあますところなく語りつくした一冊がこの本である。 人間が生きている意味、人生の目的はどこにあるのか?
絶対に不可能といわれてきたリンゴの無農薬栽培を成し遂げた男がいた。 彼の名は、「木村秋則」。青森県でリンゴ栽培を営んでいる。 そんな彼が、あるときにリンゴの無農薬栽培をすることを思いつき、挑戦を始めた。
『狼と香辛料』シリーズの完結から、5年。 シリーズ開始から10周年ということで、ラノベの『狼と香辛料』の新刊が発行された。 帰ってきた『狼と香辛料』の新たな物語がこの『狼と香辛料XVIII Spring Log』である。
大学生の望月良夫は愛車のデミオ運転中に、偶然会った女優の荒木翠を目的地へ送り届けることになった。 ちょっとした非日常に浮かれていた良夫。 だが翌日、この翠が事故死してしまう。
仕事、恋愛、人間関係、どんなことでもうまくいかない原因は全て「脳」にある。 「脳」は人間の全ての行動を決定する司令塔であり、人間は「脳」に支配されている。 この「脳」は複雑なようで、実は意外と単純にできている。
誰もが子供の頃に好きだったことや懐かしい思い出のある駄菓子の数々。 大人になってからも駄菓子が、突然食べたくなったりすることもあったりとします。