漫画ギーク記

漫画を中心にしたおすすめの面白い本について書いています

漫画ジャンル「人間ドラマ」

ゲーム制作会社で奮闘するゲームクリエイターたち。『東京トイボックス』【漫画感想】

「ゲームを作る人」になりたいーー 小学校の卒業文集にそう書いたらお前は一生遊んで暮らす気か親父に殴られた 東京・秋葉原の弱小ゲーム制作会社スタジオG3。

水泳、書道、新興宗教、父探し、夏のボーイミーツガール『子供はわかってあげない』【漫画感想】

水泳×書道×アニオタ×新興宗教×超能力×父探し×夏休み=青春(?)。 あの時キミと出会わなかったら、こんなに素敵な夏にはならなかった。 サクタさんともじくんのひと夏の青春お気楽サイキック宗教法人ハードボイルドボーイミーツガール。

読めばきっと騙される”ふたりきり”を描いた作品『式の前日』【一巻完結】【漫画感想】

双子の兄弟、ワケありの親子、結婚をひかえた男と女…。 “ふたりきり”という情景を温かく、鮮やかに切り取った珠玉の短編よみきり集。 表題作の「式の前日」には誰もが騙されるはず。

ロンドン市街を舞台にした13歳のメイドの物語『シャーリー』【漫画感想】

カフェを経営する女主人ベネット・クランリーがメイドとして雇ったのは、まだ13歳の少女シャーリー・メディスンであった。 舞台は20世紀初頭のロンドン市街。 まだ、電気や車がようやく使われ始めたばかりの時代だ。 28歳で独身、そろそろ結婚しなさいと周り…

ニートな兄妹に注目したぐーたら日常マンガ『働かないふたり』【漫画感想】

兄妹ふたりがニートの漫画。 マイペースで対人恐怖症の妹・春子と、インテリなうえに友達もいる“エニート”な兄・守。 社会のすみっこに生息する、絶滅危惧種的な仲良しアホ兄妹によるぐーたら日常漫画。

天才棋士・桐山零を中心にした闘いの日々『3月のライオン』【漫画感想】

中学生で将棋のプロになった桐山零は将棋界期待の若手ホープである。 「彼は将来「名人」になる」 将棋を知る誰もが零に期待をよせていた。 しかし、その少年は幼い頃すべてを失った。夢も家族も居場所も──。

老眼鏡の紳士専門のレストラン『リストランテ・パラディーゾ』【一巻完結】【漫画感想】

このレストラン、老眼鏡紳士がおもてなし! 新鋭オノ・ナツメが贈る作品。 オトナの"小さな恋のメロディ"が聴こえてくる。

限界集落をオタクとアイドルの力で再建『限界集落(ギリギリ)温泉』【漫画感想】

伊豆の山奥のさびれた温泉宿にたどりついたホームレスは、元ゲームクリエイターだった。 仕事・生活、全てが嫌になって逃げ出した男はそこで一人の少年と旅館に出会う。 限界集落。

交際10年、同棲生活8年目の恋人同士の物語『喰う寝るふたり 住むふたり』【漫画感想】

町田りつ子と野々山修一は交際10年、同棲生活8年目。 恋人以上、夫婦未満の三十路直前カップル。 『喰う寝るふたり 住むふたり』はそんなふたりに起こるちょっとした日常を男女両方の視点から描いた恋愛ザッピングストーリーである。

リアルRPG、狼男、野球など。『HUNTER×HUNTER』冨樫義博の初期作品短編集『狼なんて怖くない!!』【一巻完結】【漫画感想】

『HUNTER×HUNTER』『レベルE』『幽遊白書』の作者である人気漫画家・冨樫義博の初期作品を集めた短編集がこの『狼なんて怖くない!!』である。 冨樫義博のデビュー作「とんだバースディプレゼント」などが収録されている。 狼男・ドラキュラ・幽霊などの妖怪…

しゃべるクマと人間の巫女の日常系物語『くまみこ』【漫画感想】

東北地方のとある山奥、中学生のまちは熊を奉る神社に巫女として仕えていた。 ある日、まちは後見人(?)であるクマのナツに「都会の学校に行きたい」と訴えた。 クマのナツはそれを拒否する。

鮮やかな海・島を描いた全ページカラーの作品『りとうのうみ』【一巻完結】【漫画感想】

遥か南の群島 緑あふれる のどかな風景 そして 珊瑚の海 そんな離島で育った一人の少女と 取り巻く人々のてぃーだかんかんの美ら島の物語

肉じゃがの謎を追う物語。『東京発 異世界行き』【一巻完結】【漫画感想】

刑事吉田は普通の人間ではない特殊な能力を持っている。 それは相手が持っているものを食べると、その人間が最後に食べたものがわかるという能力。 姉川と吉田のコンビは大学生殺人事件を担当することになる。 そして被害者の大学生の家でご飯を食べると、被…

大学女子寮でのドタバタ系日常コメディ『ネムルバカ』【一巻完結】【漫画感想】

大学の女子寮で同じ部屋に住むの「先輩」と「後輩」。 バンド活動に打ち込む先輩は、いつも金欠ピーピー状態。これといって打ち込むもののない後輩はバイトの日々…。ぬるま湯に頭まで浸かったような、でも当人にはそれなりに切実だったりもする「大学生」と…

魔女がでてくる、ゆるーい日常系作品。『ふらいんぐうぃっち』【漫画感想】

黒猫のチトと一緒に横浜からやってきた真琴は、青森県弘前市の親戚の家で暮らしはじめた。実は彼女は魔女である。今はまだ空を飛ぶくらいしかできないが、又いとこの圭やその妹の千夏たちと毎日げんきに暮らしてる。 『ふらいんぐうぃっち』は、ちょっとだけ…

羽海野チカによる大人な味わいの一巻完結短編集。『スピカ』【一巻完結】【漫画感想】

『3月のライオン』『ハチミツとクローバー』がヒット作として知られる羽海野チカの一巻完結短編集がこの『スピカ』である。「野球を続ける夢」を追えなくなった少年と「バレエを続ける夢」を追い続けることに迷いだした少女による青春ストーリーの表題作「…

娘と父とその家族によるドタバタ系日常コミック『響子と父さん』【一巻完結】【漫画感想】

『それでも町は廻っている』『外天楼』『ネムルバカ』などの作品で知られる石黒正数による一巻完結の作品がこの『響子と父さん』である。「響子」と「父さん」は親子であり、二人とその家族を中心としたドタバタ系日常コミックとなっている。 「それでも町は…

天国への行き方。カバの汗はピンク色?殺しができる境界線etc...西尾維新による短編集『大斬ーオオギリー』【一巻完結】【漫画感想】

「化物語」「めだかボックス」の原作者、西尾維新と少年ジャンプの漫画家達が手を組んだ。具体的には、「DEATH NOTE」の小畑健、「いちご100%」の河下水希、「めだかボックス」の暁月あきら、「ロザリオとバンパイア」の池田晃久など9人の漫画家とコラ…

お薦め映画を聞いてくるくせに「え?何それ?」みたいな顔して見ない奴が憎い。『木根さんの1人でキネマ』【漫画感想】

木根真知子、三十X歳独身、趣味は映画鑑賞な普通のOL。しかし、この趣味・映画鑑賞の映画愛が半端ではない。休日の楽しみは映画館かレンタルかソフトか有料チャンネルで映画をみること。とにかく映画漬けである。 『木根さんの1人でキネマ』はそんな木根さん…

ラジオパーソナリティの叫びを聞け!!『波よ聞いてくれ』【漫画感想】

舞台は北海道サッポロ。 男に騙され、振られて50万円を失ったミナレが、飲み屋で絡んだ相手は、ラジオ局のディレクターだった。

【3分で分かる『ちはやふる』】青春は、百人一首だ!【漫画感想】

『ちはやふる』は、女子高生の綾瀬千早が百人一首の女性チャンピオンである、クイーンを目指す物語である。 百人一首といえば、学校の授業で習う古臭い和歌や子供がやる「かるた遊び」とのイメージがあるが実は違った一面がある。