「マンガ大賞2011」受賞、作品の実写映画化、アニメ化と人気のある漫画家羽海野チカさん。その羽海野チカさんが出版してきた3作品をまとめてみました。
羽海野作品には「何かと戦い、葛藤する人々」が描かれています。読むと頑張る勇気が出てくる作品ばかりです。
『3月のライオン』
『3月のライオン 灼熱の時代』
『ハチミツとクローバー』
『スピカ 〜羽海野チカ初期短編集〜』
スピカ 〜羽海野チカ初期短編集〜 (花とゆめCOMICSスペシャル)
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羽海野チカ 白泉社
羽海野チカがデビュー当初、各誌に描いた珠玉の短編をついに集約して一冊に…。少年探偵・バレエ・ショートストーリー・エッセイなど様々なジャンルを集めた短編集!
様々なジャンルの、ユーモアとその裏にちょっとしたほろ苦さを感じる大人な味わいの短編が6つ収録されている。コミカルに描かれたキャラクター達が素晴らしい味を出している。人の心の描写がすごい。一巻完結。
(出典:『スピカ』)
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まとめ
いかがでしたか?羽海野チカの刊行済み作品をまとめてみました。
『スピカ』は全1巻、『ハチミツとクローバー』は全10巻、『3月のライオン』は連載中なので巻の長さで読むタイトルを選んでみてもいいかもしてません。
漫画が面白かったら実写映画、アニメのメディアミクス作品もチェックしてみてください。
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