
自己表現がヘタな超能力少年、通称・モブ。
普通の生き方にこだわり、普段は超能力を封印して恋もバイトも筋トレもしているが、実は内に燃える感情を抑えていた。
その感情が許容量を超えたときに、「力」を発動する。
人気漫画『ワンパンマン』の原作者ONEが作画まで全てを担当した漫画。超能力少年によるドタバタコメディが描かれる。
モブの笑いと涙と闘いの日々が垣間見れる。
(出典:『モブサイコ100』)
「モブサイコ100」のここが面白い
超能力少年・モブ
影山茂夫、通称”モブ”は中学二年生の少年。
物を浮かせたり、幽霊を払ったりと超能力者としての能力を持っている。
彼は特殊な力を持っているが、その中身は普通の少年。
好きな子もいて、悩んでいたりもする。
(出典:『モブサイコ100』)
自称霊能力者・霊幻新隆
モブはアルバイトをしている。
自称霊能力者の霊幻新隆の元で彼を師匠として働き、超能力を使い除霊などを行う。
だが、時給は300円で師匠も本当は超能力を使えない。
霊能商法もアシスタントとして騙されながら働いている。
(出典:『モブサイコ100』)
感情のパーセンテージ
モブは一般人として生きようとしているが、それゆえにストレスの溜まることも多い。
このストレスのパーセンテージが、モブ◯◯%として表示される。
パーセンテージが100%に達したときに、抑圧されていたモブの感情が爆発し、何かが起こる。
(出典:『モブサイコ100』)
終わりに
というわけで、『モブサイコ100』を紹介した。
『ワンパンマン』の原作者ONEによる超能力コメディ漫画。
アニメ化もされる人気作。
多感な少年モブの周りで起こるドタバタ劇を見たい人にはおすすめの漫画である。
(出典:『モブサイコ100』)
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