漫画ギーク記

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閉ざされた孤島。ゾンビが大発生するパニック・ホラー作『On the way to Living Dead』【漫画感想】

 

東京湾に浮かぶ人工島「富士島」。

ここでは、とある企業が新薬の開発を行っていた。

そんな島がある日突然、死者のうごめく地獄へと姿を変えてしまう。

生き残った数少ない人々は、襲い来るゾンビたちを避けながらのサバイバルへと突入した。

閉ざされた島でのゾンビが出てくるパニック・ホラー。

背筋がゾッとするような、おぞましいゾンビたちが大量に登場してくる。

全編フルカラーで読むことができる。

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(出典:『On the way to Living Dead』)

 

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「On the way to Living Dead」のここが面白い

閉ざされた孤島

騒動が起こった「富士島」は東京湾に浮かぶ埋立地。

島の面積は東京ドーム2個分、面積10万㎥程度。

ここでは、人類を新たに発展させる”新薬”の開発を行っていた。

これがゾンビを作る「OLD」と呼ばれる薬。

この薬が暴走をし、富士島は一晩で死者が闊歩する地獄へと変わってしまった。

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(出典:『On the way to Living Dead』)

 

発生したゾンビたち

ゾンビたちは元々は島にいた生きた人間である。

全員が死んでからゾンビとなった。

ゾンビは生きた人間を襲い、人間を喰う。

そして、噛まれた人間はゾンビとなり、島に残る生者を襲うために闊歩する。

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(出典:『On the way to Living Dead』)

 

島での生き残り

新薬によるゾンビに対抗する勢力として、島には対ゾンビ専門の軍隊が存在していた。

だが、この軍隊もゾンビを前にあっさりと壊滅状態に陥った。

そんな中で出会ったのが、この軍隊の一人、安藤竜太郎と新薬の開発をした博士の娘、吉祥寺まひるの二人。

彼らはこのゾンビ溢れる島で、生き残りをかけて戦っていく。

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(出典:『On the way to Living Dead』)

 

終わりに

というわけで、「On the way to Linving Dead」を紹介した。

閉ざされた島でゾンビが発生するパニック・ホラー作。

ゾンビ発生の秘密や生き残りをかけた戦いが描かれる。

全編フルカラーで読むことのできる漫画。

王道なゾンビ系の漫画を読んでみたい人にはおすすめの作品となっている。

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(出典:『On the way to Living Dead』)

 

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