
舞台は、異世界アールヴヘイム。
天草ラクトは現実世界から異世界の錬金術師に呼び出されて、そのままその錬金術師の弟子になる。
そして、半年後、独り立ちした彼は遠出すると、早速盗賊に襲われてしまう。
盗賊を倒したのだが、この盗賊の正体が犬耳少女であり、ここからラクトは彼女に懐かれてしまう。
さらには、ウルフ耳のギルドの最高責任者やウサギ耳の少女に惚れられて...とケモノ耳少女だらけのハーレムを作っていくことになる。
『物理さんで無双してたらモテモテになりました』は、剣と魔法の世界で、ケモノ耳少女たちにモテまくる、ハーレム系のファンタジー漫画である。
(出典:『物理さんで無双してたらモテモテになりました』)
「物理さんで無双してたらモテモテになりました」の世界観
『物理さんで無双してたらモテモテになりました』には、とにかくたくさんのケモノ耳少女たちがでてくる。
犬耳、うさぎ耳、ウルフ耳、さらにはアリ耳とバラエティ豊かである。
世界観としては、剣と魔法の王道ファンタジーである。
様々な種類のモンスターたちがでてきて、ラクトたちの道を阻んでくる。
ただ、漫画のストーリーのメインジャンルとしてのバトル系というよりかはゆるい日常系といった内容になっている。
(出典:『物理さんで無双してたらモテモテになりました』)
主要登場人物たち
天草ラクト
天草ラクトは、元現実世界の住人であるが、修行の末に剣の腕前が上がり、異世界でも十分に戦えるだけの力を手にした。
この腕前を使って、モンスターを倒し、盗賊を退けて異世界を冒険していく。
モテ男で、とにかくモテまくり、ハーレムを形成していく。
冒険するたびに周りを囲む女の子たちが増えていく。
(出典:『物理さんで無双してたらモテモテになりました』)
犬耳少女・シャルル
犬耳少女のシャルルは、ラクトの冒険の出だしに彼を襲ったがあっさりと退けられた盗賊団のリーダーである。
それ以降、ラクトに惚れてしまい、ラクトの後をついて回るようになる。
ラクトのハーレムメンバーの初めの1人である。
(出典:『物理さんで無双してたらモテモテになりました』)
ウルフ耳少女・ライナ
ラクトが到着した街のギルドの最高責任者がウルフ耳少女・ライナである。
ギルドメンバーになろうとするラクトのランク認定試験で戦ったのだが、ラクトにあっさりと敗北をしてしまう。
それ以降、ラクトに惚れてしまいラクトに付き従うようになる。
仕事の面でもプライベートの面でもラクトを支えていく。
(出典:『物理さんで無双してたらモテモテになりました』)
ハーレムメンバーの少女たち
冒険をしていくごとにラクトのハーレムメンバーは増えていく。
様々なケモノ耳の少女がでてくる。
彼女らは皆が、なんだかんだでラクトに惚れていってしまう。
物語が進んでいくにつれて、ラクトの周囲がどんどんと賑やかになっていく。
(出典:『物理さんで無双してたらモテモテになりました』)
おすすめポイント
バラエティ豊かなケモノ耳少女たち
この漫画の中には、これでもかというほどにケモノ耳少女たちがでてくる。
これほどのケモノ耳少女がでてくる作品は、他にはあまり見当たらないほどである。
”ケモノ耳”好きなら楽しい作品である。
(出典:『物理さんで無双してたらモテモテになりました』)
巻き起こるトラブルの数々
冒険の中では、様々なトラブルの数々が巻き起こる。
彼女らとときに一緒に戦ったり、彼女らを助けたりとしていく。
モンスターたちとのバトルシーンも魅力のひとつである。
(出典:『物理さんで無双してたらモテモテになりました』)
表情豊かなケモノ耳少女たち
でてくるケモノ耳少女たちは、とにかく表情豊かである。
喜んだり、照れたり、怒ったり、泣いたりと様々な表情の数々が見られる。
少女たちの魅力が詰まった漫画となっている。
(出典:『物理さんで無双してたらモテモテになりました』)
作者の別の作品
この漫画は漫画家・ラサハンと原作者・kt60、キャラクターデザイン・cccpoによって描かれている。
原作者・kt60が描いた代表的な作品としては食べるだけでレベルアップ!~駄女神といっしょに異世界無双~がある。
終わりに
現実世界から召喚された1人の少年の冒険を描いたファンタジー漫画である『物理さんで無双してたらモテモテになりました』を紹介した。
主人公がとにかくモテまくっていくことになる。
全体的にゆるい雰囲気で物語が進んでいくことになる。
同名小説のコミカライズ作品である。
『物理さんで無双してたらモテモテになりました』は、ケモノ耳の美少女たちにモテまくる、ハーレム系異世界ファンタジー漫画に興味がある人には、おすすめの作品となっている。
(出典:『物理さんで無双してたらモテモテになりました』)