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ゴブリンのみに特化した、ゴブリンを狩り続ける男がいた...『ゴブリンスレイヤー』【漫画感想】

 

冒険者になったばかりの女神官は、初めての冒険で、弱小モンスター・ゴブリンの思わぬ脅威にさらされる。

命を失いかけたそのとき、彼女は一人の冒険者に救われた。

彼は「ゴブリンスレイヤー」と呼ばれる、粗末な鎧を身にまとった男だった。

その名の通りにゴブリンに特化して、無慈悲なまでに淡々とゴブリンを狩り、ゴブリンのみを殺し続ける。

彼の人生に一体何があったのか?

そして、彼の行先はどこ何か?

人間とゴブリンたちの戦いを描いている異世界ファンタジー漫画となっている。

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(出典:『ゴブリンスレイヤー』)

 

「ゴブリンスレイヤー」のここが面白い

新米冒険者・女神官

女神官は新たな冒険者として、ギルドに名前を登録した。

そんな彼女は、早速冒険者パーティーに”ゴブリン狩り”の依頼に誘われ、一緒にいくことにする。

ゴブリンは小物のモンスターであり、パーティーの仲間たちも楽勝な依頼だと舐めきっていた。

しかし、彼女とそのパーティーたちは簡単なはずの依頼でとんでもない苦戦をしてしまうことになる。

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(出典:『ゴブリンスレイヤー』)

 

ゴブリンたち

ゴブリンは、背丈、力、知性は人間の子供並みであり、単体では最も弱いとされる怪物の一種である。

群れで行動をし、人を脅かして、村を襲うなどの被害をもたらす。

彼らは一対一では、まずは負けはしないザコであるのだが、群れになるととんでもない強さを発揮してくることがある。

多くの冒険者たちは、このゴブリンによって再起不能にされてしまっていた。

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(出典:『ゴブリンスレイヤー』)

 

ゴブリンのみに特化した、ゴブリンを狩り続ける男・ゴブリンスレイヤー

新米冒険者・女神官は、ゴブリンたちの卑劣な罠にかかり全滅仕掛けてしまった。

女神官も毒矢を撃ち込まれてしまい、絶体絶命のピンチとなっていた。

そんなところに現れたのが、全身鎧で身を固めた男・ゴブリンスレイヤーであった。

その名の通りにゴブリンに特化して、無慈悲なまでに淡々とゴブリンを狩り、ゴブリンのみを殺し続ける。

彼の人生に一体何があったのか?

そして、彼の行先はどこ何か?

女神官は、ゴブリンスレイヤーと出会ったことをきっかけに彼と共に行動することになり、彼の人生に触れていくことになる。

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(出典:『ゴブリンスレイヤー』)

 

終わりに

というわけで、ゴブリンに特化してゴブリンを狩り続ける男の物語を描いた異世界ファンタジー漫画の『ゴブリンスレイヤー』を紹介した。

ゴブリンスレイヤーとその仲間たちが、卑劣なモンスターであるゴブリンと激しい戦いを繰り広げていくことになる。

ゴブリンスレイヤーやその仲間たちの成長物語も魅力の一つとなっている。

『ゴブリンスレイヤー』は、人間とゴブリンたちの戦いを描いている異世界ファンタジー漫画に興味がある人には、おすすめの作品となっている。

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(出典:『ゴブリンスレイヤー』)

 

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