
オフィス街に程近い商店街にある食堂「洋食のねこや」。
猫の絵が描かれた扉が目印なことと、洋食以外のメニューが豊富なことを除けばごく普通の食堂…だが、一つだけとある秘密があった。
それは、毎週土曜日の店休日、”異世界”へと繋がることであった。
“こちらの世界”の人間なら食べ慣れた料理でさえも、異世界の住人たちにとっては見たことのない絶品料理である。
読めば必ずお腹がすく、美味しい異世界ファンタジー漫画である。
(出典:『異世界食堂』)
「異世界食堂」のここが面白い
食堂「洋食のねこや」
食堂の”洋食のねこや”は、通常の食堂である。
洋食屋でありながらも、洋食以外のメニューも提供しているのだが、食堂としてはそこまで大きな特徴はない。
しかし、”洋食のねこや”には、とある秘密が隠されていた。
それは、毎週土曜日の店休日に、”異世界”へと扉が繋がることであった。
(出典:『異世界食堂』)
異世界の住人たちを驚かせる料理の数々
”洋食のねこや”で提供されている料理は、こちらの世界ではいたって普通のものである。
メンチカツ、ドーフステーキ、ビーフシチュー、おにぎりなどがでてくる。
しかし、異世界の住人たちにとっては、この普通の料理が初めて食べるものである。
この”美食”の数々は、異世界の住人を魅了していき、数多くのリピーターを呼び寄せることになる。
(出典:『異世界食堂』)
美味しそうな料理の絵
この漫画では、非常に美味しそうな料理の絵がでてくる。
そして、これらの料理を異世界の住人たちが美味しそうに頬張っていく。
漫画版としては、美味しそうな料理とそれを食べる人々の表情が非常に魅力的となっている。
(出典:『異世界食堂』)
終わりに
というわけで、グルメ系の異世界ファンタジー漫画の『異世界食堂』を紹介した。
毎週土曜日の店休日、”異世界”へと繋がる食堂を舞台に物語が紡がれる。
美味しそうな料理の数々を見ることができる。
『異世界食堂』は、異世界を舞台にしたグルメ漫画に興味がある人には、おすすめの作品となっている。
(出典:『異世界食堂』)
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