ついに眠りから目覚めた魔王。
彼は、世界征服のため人間を捕らえて研究することになった。
そこで、拉致されてきたのは、某先進国の国王秘書の女性であった。
彼女は、奴隷として魔王にこき使われるのかと思いきや...、自主的に”世界を征服して人類を根絶やしにする”手伝いをすると言い出した。
魔王軍は、彼女の仕事に振り回されることになる。
世界征服を目論む魔王軍と、それを手助けする人間の秘書の有能ぶりが凄いファンタジー漫画となっている。
(出典:『魔王の秘書』)
「魔王の秘書」のここが面白い
復活した魔王は、世界征服を目論む
三百年の封印から魔王が目覚めた。
魔王は、部下の魔物たちを率いて世界の制服と人類の滅亡を企む。
そして、その計画の第一歩として、人間を拉致してきて研究しようと考えた。
こうして、魔王軍は一人の女性を連れてくるのだが、彼らはこの行動によってとんでもない自体に陥ってしまう。
(出典:『魔王の秘書』)
拉致されてきた”秘書”
魔物に拉致されてきたのは、某先進国の国王秘書の女性であった。
彼女は、嫌がるところを魔物に無理やり連れてこられた...わけではなかった。
彼女は魔物に拉致されそうになったときに、協力的についていっていた。
秘書は少し変わった性格をしていた。
そして、彼女は”魔王の秘書”として、魔物たちの”世界征服”の計画を実行にうつし始めることになる。
(出典:『魔王の秘書』)
恐ろしい計画の数々
秘書は、性格は歪んでいるのだが、非常に有能であった。
そして、その能力を魔王たちの世界征服へと積極的に使い始めることになる。
魔物の管理、世界征服の計画などで、魔物たちが思わず”ひく”ほどに力を発揮していく
人間の秘書とそれに振り回される魔王や魔物の様子が面白い漫画となっている。
(出典:『魔王の秘書』)
終わりに
というわけで、魔王と人間の秘書の物語を描いた『魔王の秘書』を紹介した。
有能な秘書が人類を滅ぼすたちに動き始める。
彼女の働きは、人類も魔物たちも振り回しまくることになっていく。
『魔王の秘書』は、彼女らの様子が面白い作品に興味がある人には、おすすめのファンタジー漫画となっている。
(出典:『魔王の秘書』)
関連記事