漫画ギーク記

漫画を中心にしたおすすめの面白い本について書いています

ノンフィクション本のおすすめを紹介する。面白いためになる名作・傑作の書籍

スポンサーリンク

f:id:dokusyo_geek_ki:20170106153809j:plain

 

事実や事件、歴史上の人物など、実際にあったことが書かれている「ノンフィクション本」。

小説などの、フィクションが書かれている本とは、少し違った面白さがある本である。

そんな、ノンフィクション本の中でオススメの面白い本をまとめてみた。

ひとつの事件の注目したもの、一人の人物に注目したものなど、様々な種類のものがある。

海外の有名書籍の翻訳本、名著、人気の書籍、話題の本、ベストセラーなどを含んでいる。

事実であったからこそのドキドキ感が詰まった本ばかりとなっている。

それでは、どうぞ。

 

おすすめの面白い「ノンフィクション本」まとめ

ドキュメント 深海の超巨大イカを追え!

 

2012年夏、小笠原の海で、10年以上にわたってダイオウイカを追い続けてきた男たちが、奇跡を起こした。

世界初。生きたダイオウイカの姿をカメラに収めた。

誰もなしえなかった撮影を可能にしたのは、いったい何だったのか?

プロデューサー、ディレクター、カメラマン、研究者への膨大な取材で明かされる、撮影までの苦難の道のり。

ダイオウイカをめぐる感動と奇跡のドラマが描かれた本となっている。

 

 

戦争広告代理店〜情報操作とボスニア紛争

 

銃弾より「キャッチコピー」を、ミサイルより「衝撃の映像」を。

演出された正義、誘導される国際世論。

ボスニア紛争の勝敗を決したのはアメリカPR企業の「陰の仕掛け人たち」だった。

人々の血が流される戦いが「実」の戦いとすれば、この本で描かれる戦いは一滴の血も流れない「虚」の戦いである。

「情報の国際化」という巨大なうねりの中で「PR」の影響力は拡大する一方であり、その勝者と、多くを失うことになる敗者が毎日生み出されている。

国際紛争はもちろん、各国の政治の舞台で、あるいはビジネスの戦場で、その勝敗を左右する「陰の仕掛け人たち」が暗躍しているのである。

「情報を制する国が勝つ」とはどういうことか、その真実をひしひしと感じる。

国際世論をつくり、誘導する情報戦の実態を圧倒的迫力で描かれたノンフィクションである。

 

 

社長失格

 

1つのベンチャー企業が破産宣告を受けて倒産した。

インターネットを使った新サービスで脚光を浴びた、ハイパーネットという企業だ。

最高で売上高約7億円、経常利益約2億円を記録。

大手証券会社や銀行などから融資の申し出が殺到し、米マイクロソフト社のビル・ゲイツ会長までが面会を求めてきたという"栄光"から、わずか2年足らずの間での転落劇だった。

なぜ、ハイパーネットは挫折したのか。

当事者中の当事者だった「元社長」が倒産の理由を1冊にまとめたが、決して恨みつらみを述べただけの告白本ではない。

著者の体験は、日本ではなかなかベンチャー企業が育たない原因がどこにあるのかを浮き彫りにしている。

ベンチャー企業の失敗から様々なことを学べる本となっている。

 

 

総理

 

そのとき安倍は、

麻生は、菅は−−−。

綿密な取材で生々しく再現されるそれぞれの決断。

迫真のリアリティで描く、政権中枢の人間ドラマ。

 

第一次安倍内閣の終焉後、第二次安倍内閣にて見事に復活を果たした安倍総理。

その裏で何があったのかの真相は当事者以外の誰も知らない。

そんな”舞台裏”に潜入することに成功した一人の記者がいた。

彼が明かす安倍総理の真実やその生々しさに驚きを覚える一冊である。

 

 

マネー・ボール

 

1990年代末、アメリカの野球チームのオークランド・アスレチックスは資金不足から戦力が低下し、成績も沈滞していた。

新任ゼネラルマネジャーのビリー・ビーンは、かつて将来を嘱望されながら夢破れてグラウンドを去った元選手。

彼は、金もなければいい人材もいないチームを強化することに取り組むことになった。

勝利の鍵は”統計”と”データ”にある。

彼は統計データを用いた野球界の常識を覆す手法で球団改革を実行して、チームを強豪へと変えていく。

奇跡の野球がすごすぎるノンフィクション作品となっている。

 

 

ドキュメント 宇宙飛行士選抜試験

 

日本で10年ぶりとなる宇宙飛行士の募集がJAXAで行われることになった。

あらゆる職業の中で世界トップクラスで難しいと言われる宇宙飛行士選抜試験。

応募総数はとんでもない数となり、選抜試験自体も最難関で熾烈を極めるものとなった。

この本は、そんな宇宙飛行士選抜試験に密着し、その内容を取材した実録によって書かれたものである。

候補者10人に絞られた最終試験では、閉鎖環境の中で共同生活を行うことになる。

特殊な環境下で、彼らは何を考えて、語り、行動をしたのか。

命がけで宇宙に挑む宇宙飛行士という職業とその候補者たちの素顔が白昼の元にさらされたドキュメントとなっている。

 

 

奇跡のリンゴ―「絶対不可能」を覆した農家 木村秋則の記録

 

絶対に不可能といわれてきたリンゴの無農薬栽培を成し遂げた男がいた。

彼の名は、「木村秋則」。青森県でリンゴ栽培を営んでいる。

そんな彼が、あるときにリンゴの無農薬栽培をすることを思いつき、挑戦を始めた。

しかし、そのことで彼は長い期間の極貧生活を送ることになり、地域で孤立してしまう。

なぜ、「無農薬リンゴ」を作ろうと考えて、どんなに辛い思いをしても諦めずにやり遂げることができたのか?

一人の男の過酷な挑戦が書かれたノンフィクションとなっている。

 

 

嘘つきアーニャの真っ赤な真実

 

だれも生まれる国は選べない。

日本人で小学4年生のマリは親の仕事の都合で、プラハのソビエト学校で教育を受けることになる。

そこで、マリは50カ国以上の同級生と個性的な教師に囲まれた刺激的な学校生活を送った。

男の見極め方を教えてくれるのは、ギリシャ人のリッツァ。ルーマニア人のアーニャは、どうしようもない嘘つきのまま皆に愛されていて、クラス1の優等生はユーゴスラビア人のヤスミンカである。

それから大人になって30年後、激動の東欧の中で音信の途絶えた友人たちを訪ねあてたマリ。

だが、彼女が知ってしまったのは平和な日本ではありえない「真実」だった。

米原万里による幼い頃の自分や東欧の日々を描いたノンフィクションである。

 

 

渋谷ではたらく社長の告白

 

21世紀を代表する会社を作りたい。

「アメーバブログ」などのサービスが有名なインターネット広告代理店で、今では大きな会社となったCyberAgent(サイバーエージェント)。そして、その会社の創業者で社長の藤田晋さん。

26歳で上場を果たすなどの輝かしい経歴を持つ。

しかし、苦難の日々はここから始まる。

だが、現在のサイバーエージェントの栄光を手にするまでの道のりは険しいものだった。

創業期の苦労、ITバブルの崩壊、会社を売り渡す危機など様々な困難が書かれた半生記で、起業までの道のりや、その後の苦悩を率直に振り返られた本となっている。

諦めずに戦い続ける大切さなどが伝わってくる本となっている。 

 

 

獄中記

 

微罪容疑によって逮捕、接見禁止のまま512日間勾留された一人の外交官。

あらゆる自由を制限された中で、彼は何を考えたのか?

獄中で記された62冊のノートを元に、とある男の獄中生活の描かれたノンフィクションがこの本である。

男は、全てを失った後も職責や愛国心を忘れてはいなかった。

現代日本で本当にあった逮捕された外交官による「苦悩と戦いの日々」を見ることができる迫力ある一冊となっている。

 

 

世にも奇妙なマラソン大会

 

サハラ砂漠でフルマラソンに挑戦!

フルマラソンどころかハーフマラソンも走ったことがないマラソン超初心者の著者が、酔った勢いで、サハラ砂漠で42.195km走る「サハラ・マラソン」に挑戦することになった。

フィクションや小説のような設定だがれっきとした「ノンフィクション」である。

サハラ砂漠でフルマラソンという無謀な挑戦。

著者の運命やいかに?

表題作以外にも、世界を股にかけた様々な話が含まれるノンフィクション作品集となっている。

 

 

僕たちは世界を変えることができない。But, we wanna build a school in Cambodia.

 

医大生の甲太は受験勉強をして大学に入ったものの平凡な日常に疑問を抱いていた。

そんな彼が、「150万円を寄付すればカンボジアに小学校が建つ」というパンフレットを偶然見かける。

「これだ!」と感じた甲太は、仲間を募り、クラブでのイベントを企画して、何とか150万円の捻出をはかろうとする。

それと同時にカンボジアにも出かけ、売春宿で働く少女たちやエイズの問題、地雷除去やゴミ山で暮らす人たち、などの過酷な現実に触れ、自分たちとのダメさ加減と正対することになる。

けっしてきれいごとだけを書いているわけではない彼らの行動は読む者に勇気と元気を与えるものとなっている。

笑って泣けて考えさせられる本当にあった青春ストーリーとなっている。

 

 

僕はミドリムシで世界を救うことに決めました。―東大発バイオベンチャー「ユーグレナ」のとてつもない挑戦―

 

「ミドリムシ(学名ユーグレナ)」。

動物と植物の両方の特徴を併せ持つ「ハイブリッド」な微生物。

この微生物には、「食糧・栄養問題」「地球温暖化問題」そして「エネルギー問題」という世界を悩ませる大問題を一気に解決する可能性が秘められていた。

「ミドリムシ」、59種類もの栄養素を生み出し、 光合成により二酸化炭素を吸収し、 しかも「バイオ燃料」を取り出すことがでくる。

そんなミドリムシの大量培養を世界で初めて確立したのが、 東大発のバイオベンチャー企業「ユーグレナ」である。

創業者本人により、起業までの7年間と、起業してからの7年間の波乱万丈な企業ストーリーが語られている。

この夢の素材にどのようにしてたどり着いたのか?ミドリムシが持っている可能性は?

世界を変えるかもしれない物語が描かれているノンフィクションの本である。

 

 

ゼロ―――なにもない自分に小さなイチを足していく

 

誰もが最初は「ゼロ」からスタートする。

失敗しても、またゼロに戻るだけだ。

決してマイナスにはならない。

だから、一歩を踏み出すことを恐れず、前へ進もう。

 

一時は、時価総額1兆円に迫る勢の巨大企業・ライブドアを創り上げた堀江貴文。

彼は突然の逮捕で金・会社・仲間、全てを失ってしまった。

しかし、彼は人生に全く「絶望」をしていない。

なぜ、彼は希望を持ち続けることができるのだろうか?

それは、ただ人生が「ゼロ」に戻っただけだからだ。決してマイナスではない。

ふたたび「ゼロ」となって、なにかを演じる必要もなくなった堀江氏がはじめて素直に、ありのままの心で語る「働くこと」の意味と、そこから生まれる「希望」について書かれた本。

チャレンジにリスクなんてない。

そのことが著者の経験かたひしひしと伝わって来る。

彼の起業家としての成功から挫折までの人生が全て洗いざらいに書かれた

明日やまだ見えない未来に向けて戦う勇気が湧いてくる本となっている。

 

 

フェイスブック 若き天才の野望

 

世界一のSNSのFacebook。

Facebookの創業記を聞くとその桁違いの成長速度に驚くことになる。ここまで恐ろしい速度で成長を遂げた企業は他にはない。

そして、創業者で数年前までただの学生だったマーク・ザッカーバーグの周りにも優秀な人材や投資家が引き寄せられていき、Facebookの成長を手助けしていく。

IT企業の創業記や成長物語を聞くと、どの企業も奇跡としか思えないような偶然に支えられているような気がしてならないがFacebookもまたその例外ではない。

次々とくる買収や仲間との決別を乗り越えてきたからこその、今のFacebookがあるのだなと感じる一冊となっている。

 

 

スティーブ・ジョブズ

 

IT企業の創業記と創業者の歴史は切っても切り離せない。

Macintosh、iPhoneと革命的なデバイスを開発してきたApple。

この本は、Appleを生み出したスティーブ・ジョブスが全面的に取材に協力してできたスティーブ・ジョブズの生涯が描かれた本となっている。

iPhoneやMacintoshなどの誕生秘話や裏話が明らかにされている。

ジョブスが一度Appleを去ることになり、Appleの経営が傾いてしまい、また戻ってきて会社を立て直すところは素直に凄いなと感じる。

ジョブスの天才性や変人性がひしひしと伝わってきて、この人がいたからこそAppleが生み出されたんだなと感じる一冊となっている。

 

 

ハダカデバネズミ―女王・兵隊・ふとん係

 

ハダカデバネズミ

ひどい名前、キョーレツな姿、女王君臨の階級社会。

動物園などで人気急上昇中の珍獣・ハダカデバネズミ。

その珍獣にとりつかれた研究者たちが、ハダカデバネズミの魅力を存分に語り尽くしたのがこの本である。

そこには、「こんなくらしもあったのか!」と仰天してしまうミラクルワールドがある。

なぜ裸なのか?

独裁者の女王は幸せ?

ふとん係ってどういうこと?

知れば知るほど興味が湧いてくる「ハダカデバネズミ」づくしの一冊となっている。

 

 

国家の罠―外務省のラスプーチンと呼ばれて

 

ロシア外交、北方領土をめぐるスキャンダルとして政官界を震撼させた「鈴木宗男事件」。

その“断罪”の背後では、国家の大規模な路線転換が絶対矛盾を抱えながら進んでいた。

外務省きっての情報のプロとして対ロ交渉の最前線を支えていた著者が、逮捕後の検察との息詰まる応酬を再現して「国策捜査」の真相を明かしたノンフィクション本。

光の当たらない場所での、壮絶な戦いの日々が描かれている。

外交、検察の捜査、鈴木宗男事件などについての生々しい真実が書かれた本となっている。 

 

 

墜落の夏―日航123便事故全記録

 

1985年8月12日、日航123便ジャンボ機が32分間の迷走の果てに墜落し、急峻な山中に520名の生命が失われた。

いったい何が、なぜ、と問う暇もなく、遺族をはじめとする人々は空前のできごとに否応無く翻弄されていく。

あの事故で何が起きたのかをあらゆる角度から明らかにした本。

国内最大の航空機事故を細密に追い、ジャンボに象徴される現代の巨大システムの本質にまで迫る渾身のノンフィクション作品となっている。

 

 

聖の青春

 

重い腎臓病を抱えつつ将棋界に入門、名人を目指し最高峰リーグ「A級」で奮闘のさなか生涯を終えた天才棋士、村山聖。

一時期は、羽生善治のライバルとも言われたほどの強さを誇ったきしであった。

彼の人生は、「将棋」や「病」、「己」との戦いであった。

村山聖の将棋にかける”思い”が凄まじい。

名人への夢に手をかけ、果たせず倒れた“怪童”の生涯が描かれた、ノンフィクションの感動作である。

 

 

泣き虫しょったんの奇跡

 

瀬川昌司は、将棋のプロ棋士である。

35歳という異例中の異例の年齢でプロ棋士になったのだが、その道のりは極めて厳しいものだった。

若いときに、一度はプロ棋士になる夢を断たれた。

日本将棋連盟の規定では、絶対にプロになれないことは決定していた。

しかし、あきらめずに挑戦し続けることで、ついには日本将棋連盟のルールをも動かし、プロになったのだ。

この本は、そんな瀬川昌司のプロになるまでを書いた自伝である。

何歳になっても夢を諦めない瀬川昌司の姿勢に胸が打たれるノンフィクション本となっている。

 

 

世紀の空売り 世界経済の破綻に賭けた男たち

 

世界中が、アメリカ発の住宅好況に酔っていた2000年代半ば、そのまやかしを見抜き、世界経済が破綻する方に賭けた男達がいた。

投資銀行、格付機関、米政府の裏をかき、彼らはいかに世紀の空売りと呼ばれる大相場をはったのか。

経済の歪みを見抜き、周りの全員が敵となっても勝負をかけるプロフェッショナルたちの凄さや優秀さがひしひしと伝わってくる一冊。

為替や株価などの数字の裏の激しい戦いを覗き見することができる。

世界同時金融危機の実相が描かれる痛快ノンフィクションとなっている。

 

 

ご冗談でしょう、ファインマンさん

 

20世紀を代表する物理学者の「リチャード・フィリップス・ファインマン」。

彼は超天才であったのだが、同時に超変人でもあった。

少年時代より変わらぬ、あくなき探求心といたずらっ気。

奇想天外な話題に満ちた自らの人生をユーモアたっぷりに語る自伝がこの本である。

ノーベル賞受賞をめぐる顛末、また初来日の時の“こだわり”など、愉快なエピソードのなかに、とらわれぬ発想と科学への真摯な情熱を感じることのできる。

科学や科学者に興味が湧いてくるノンフィクションの本となっている。

 

 

将棋の子

 

奨励会。そこは将棋の天才少年たちがプロ棋士を目指して、しのぎを削る“トラの穴”である。

奨励会に所属しているものたちの皆が、”将棋の天才”と言ってもいいほどの才能の持ち主たちである。

しかし大多数は、わずか一手の差で、青春のすべてをかけた夢が叶わず退会していく。

脚光を浴びるのは、勝者となった棋士たちのみ。

「将棋のプロ」になれなかった彼らは、どんな思いを持ち、どう生きているのか?

ずっと彼らの姿を間近で見続けてるきた著者による本。

途方もない挫折の先に待ちかまえている厳しく非情な生活を、優しく温かく見守る感動のノンフィクションである。

 

 

しんがり 山一證券最後の12人

 

負け戦のときに、最後列で敵を迎え撃つ者たちを「しんがり」と言う。

自らを犠牲として、最後まで戦場に残って味方の退却を助けるのだ。

四大証券の一角を占める山一證券が自主廃業を発表したのは、1997年11月のことだった。

店頭には「カネを、株券を返せ」と顧客が殺到し、社員たちは雪崩を打って再就職へと走り始める。

その中で、会社に踏み留まって経営破綻の原因を追究し、清算業務に就いた一群の社員がいた。

潰れる会社に残って、奉公しても得られるものは何もない。むしろ、再就職のチャンスを逃して窮地に陥るかもしれない。

それでも、彼らを動かしたものは一体何だったのか?

山一證券の「しんがり」たちの姿が明らかにされたノンフィクションの本である。

 

 

NASAより宇宙に近い町工場

 

誰もが一度は憧れる宇宙。

だが、簡単にいくことはできずに、多くの人がその憧れを抱いたままで死んでいく。

そんな宇宙に挑む一つの町工場があった。

北海道赤平市という小さな町で小さな工場を営みつつ、宇宙ロケット開発に情熱を注ぐ著者により「宇宙」への大冒険が描かれたのがこの本である。

本業もロケット開発も成功させている著者が自らの経験を元に、「夢を持つこと」「あきらめないこと」の大切さが語られている。

宇宙への「ワクワク感」の詰まったノンフィクション本となっている。

 

 

「弱くても勝てます」―開成高校野球部のセオリー

 

練習時間、グラウンド、施設のすべてが不十分。

それでも東大合格者数1位の超進学校・開成高校は、東東京大会ベスト16やベスト32にへと勝ち進んだ。

守備より打撃、サインプレーなし、送りバントもしない。

どさくさで大量点を取って打ち勝つべし。

秀才たちが辿りついた結論は、高校野球の常識を覆す大胆なセオリーだった。

こんな野球はありなのか!?と驚いてしまうこと間違いない。

漫画や小説の世界のようなリアル「IQ野球」がここにある。

 

 

はやぶさ、そうまでして君は〜生みの親がはじめて明かすプロジェクト秘話

 

「大気再突入で燃え尽きてしまう運命であるにもかかわらず、どうして君は、これほどまでに指令に応えてくれるのか」

人類初。小惑星から鉱物のサンプルを採取して、持ち帰ることに成功した「小惑星探査機はやぶさ」。

すべてのイオンエンジンの寿命がつき、地球帰還を目前に運用停止に追い込まれるなど様々な危機を乗り越えて地球に帰還することに何とか成功をした。

その「はやぶさ」の生みの親であるJAXAの川口淳一郎教授による「はやぶさ」への思いが詰まった一冊である。

「はやぶさ」誕生秘話から、何度も諦めかけたプロジェクトの全容まで、「はやぶさ」にまつわる話が余すことなく描かれているほんとなっている。

 

 

英国一家、日本を食べる

 

「おまえに、日本料理の何がわかるっていうんだよ。えっ?」

とある日本人と、料理について語り合っていたイギリス人は、こう吐き捨てるように言われてしまった。

日本食に対して興味なんてない。確かに、日本食の理解が浅いかもしれない...。

しかし、日本食に関する一冊の本との出会いで、その考えは変わってしまう。

日本に行きたい。日本食を食べたい。

そのことを妻に相談すると、なぜか妻と子供達までついて来ることになってしまった。

こうして、英国一家の3ヶ月の日本旅行が始まった。

東京、北海道、京都...と日本のあらゆる場所に滞在して、日本を食べ尽くす。

外国人から見た「日本」や「日本食」のことがわかるノンフィクションである。

 

 

凶悪―ある死刑囚の告発

 

人を殺し、その死を巧みに金に換える“先生”と呼ばれる男がいる。

とある雑誌記者が聞いた驚愕の証言。

だが、告発者は元ヤクザで、しかも拘置所に収監中の殺人犯だった。

その告白は嘘か真か?信じていいのか?それとも裏に何かがあって自分は騙されているんじゃないのか?

記者は逡巡しながらも、現場を徹底的に歩き、関係者を訪ね、そして確信する。

告発は本物だ!

やがて、元ヤクザと記者の追及は警察を動かし、真の“凶悪”を追い詰めてゆく。

白熱の犯罪ドキュメントが描かれている驚愕のノンフィクション作品である。

 

 

終わり

というわけで、事実や事件、歴史上の人物など、実際にあったことが書かれている「ノンフィクション本」を紹介した。

科学、人物、社会、政治、国内、国際、ITなど、ありとあらゆるジャンルの実話の書かれた本を含んでいる。

ひとつの事件の注目したもの、一人の人物に注目したものなど、様々な種類のものがある。

海外の有名書籍の翻訳本、名著、人気の書籍、話題の本、ベストセラーなどがある。

事実であったからこそのドキドキ感が詰まった本ばかりとなっている。

どの本も面白いものばかりなので 、興味がある本がある人は、ぜひ読んでみてください。

 

関連記事

 

dokusyo geek ki